突然、異臭症になった話⑨食べられるもの・食べられないもの・グレーゾーンのもの/【嗅覚障害・味覚障害】

突然異臭症になった話 雑記

異臭症になってから食べられなくなったものがものすごく増えました。

食材や料理したもののにおいを嗅いだ時点で「くさっ!」ってなって食べる以前に拒否反応を起こしたり、噛んだ瞬間に「何これ?!」腐ってるん?」と思ったり。

参考になるかわからないですが、私の食べられるもの・食べられないもの・グレーゾーンのものの代表的なものを記録として残したいと思います。

食べられるのも

・練り物(ちくわ、はんぺんなど) ・出汁の効いているもの
・豆腐 ・厚揚げ ・油あげ
・大葉 ・こんにゃく ・クセのない野菜 
・砂糖の味が強いもの(大学芋、あんこ、豆の甘く炊いたものなど)
・きのこ類 ・マヨネーズ 
・乳製品(チーズ、ヨーグルトなど)
・トマトベースのもの(トマト缶、ケチャップ、ピザソース)
・酒粕 ・果物全般 ・明太子 ・バター
etc…

食べられないもの

・肉全般
・魚のほとんど
・醤油 ・コーヒー ・ビール ・麦茶 
・においの刺激が強い野菜(ニラ、ネギ、たまねぎ、ニンニクなど)
etc…

肉全般とは、牛・豚・鶏の全部を意味しています。
あと魚に関しては練り物とかはいけるのですが、焼いたもの、煮たものも食べることができません。
動物性たんぱく質がどうも食べられなくなっています。
ちなみにどんな味に感じるかというと、強烈な異臭とともに身体が拒絶反応をしめすような腐った味がします。
本当に何とも言えない味でいい例えがなくて申し訳ないです..。
あとにおいの刺激が強い野菜に関してもダメで、その食材と食べることができない肉を使っている餃子を食べたときは噛んだ瞬間に思わず口から吐き出してしまったぐらいです。
身体が受け付けず口から吐き出すなんて経験したことがなかったので、今でもその時のことを覚えていますし、また食べれるようになりたいけど怖くて試す気にもなれずにいます。

あとコーヒーやビール、麦茶に関してなんですが共通しているのが「苦み」があるということ。
どうも芳ばしい苦みがあるものに関しても受け付けないことがわかりました。
料理をしているときに焦げ目がついた時点で食べるのが難しくなります。

ここのゾーンが食べられるようになったらおそらく異臭症の症状がだいぶ改善されたころだろうと思っています。
肉を全然食べていないこともあって肉がはやく食べられるようになりたい….!

グレーゾーンのもの

※グレーゾーンのものとは「食べられないこともないけど、本来の味とは違う微妙な味に感じるもの」を指して表しています。

・お刺身 ・チョコレート ・卵 ・ごま油 ・レモン ・ポテサラ ・バジル ・ナッツ系 ・紅茶 ・クリーム系のもの ・せんべい ・クッキー
etc…

今は食べられるものが増えましたが、最初からそうだったわけではありません。
食材のにおいに拒否反応が出なかったものをひたすらに色々と試しました。

異臭症が発症したときから本来の味としてとらえられていたのは、大学芋、練り物、もやしとか。

それ以外のほとんどは、食べても本来の味じゃない微妙な味でグレーゾーンに入っていたものばかりです。
味はともかくそれらのものを継続して食べ続けていたら食べられるようになったという感じです。

なので今グレーゾーンに入っているものはこれから食べられるようになる可能性がるものだと思っています☆彡

食べられないものに関しては….
もうね、練習さえできないぐらいににおいも味も身体が拒否反応を示しているので身動き取れずにいます。

ほんと肉全般が食べられないのが悲しすぎて((+_+))

なので異臭症が治ったら「焼肉たらふく食べたんねん!」って思ってます。

その日が来るまで、今はひとまずグレーゾーンのものを食べられるように引き続き試し続けて頑張ろうと思っています。

もしかしたらコツコツが1番の近道なのかもしれないと最近では思うようになりました。

異臭症、そして味覚障害がある人も完治に向けて一緒に頑張りましょう。

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