じゅわ、とろっ。旨さが身体に染みわたる【至高の茄子の煮浸し】/ リュウジのバズレシピ

じゅわ、とろっ。旨さが身体に染みわたる【至高の茄子の煮浸し】/ リュウジのバズレシピ レシピ

「自炊人口を増やしたい」
そんな気持ちで簡単で美味しい料理を生み出し続けている料理研究家のリュウジさん。

今回はリュウジさんの【至高の茄子の煮浸し】を作ってみました!
では早速その作り方と食べた感想をお伝えしていきたいと思います!

【材料】

・茄子     3本(230~240gほど)
・生姜     5g
・酒      大さじ1
・白だし    大さじ1
・醤油     大さじ1
・みりん    大さじ3
・水      160cc
☆彩りで小ねぎ適量

【作り方】

①生姜を薄切りにしてから細切りにします。

②茄子のヘタの部分を切り離し、縦半分に切ります。

③端から斜めに切り込みを入れ、同様に反対からもクロスするようにして茄子に切り込みを入れていきます。
☝切り込みを入れることで味が染みやすくなります。

④フライパンに油(大さじ2)と刻んだ生姜を入れ、生姜がしゅわしゅわするまで加熱します。

⑤生姜がシュワシュワしてきたらすかさず茄子をフライパンに収まるようにうまく並べます。火加減は弱中火ぐらいにし大体3分ほど焼いて焼き目をつけていきます。

⑥焼き目がついたらひっくり返し、裏面も弱中火で2~3分ほど焼いていきます。

⑦水(160cc)、酒(大さじ1)、白だし(大さじ1)、醤油(大さじ1)、みりん(大さじ3)を入れ中火にします。沸いたら弱めの中火にし蓋をせず6~7分間アルコールを飛ばしながら煮詰めていきます。

⑧火を止めて蓋をして5分蒸らします。

⑨お皿に盛りつけて、彩で小葱をのせれば完成です!

いただきます!

【食べた感想】

まずお箸で持ち上げたときにびっくり!
茄子とろっとろ!
口に含むと茄子のとろとろ具合とじゅわっと出汁が溢れ出す感じがたまりません!
そして生姜の香りがなんともさわやか!
しっかり茄子に味が入っているのですが、さわやかさもあるのでパクパク食べれてしまいます。
夏バテのときでもこれなら食べられそうです:)

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