ブログや動画で化粧品や美容について科学的に検証し、正しい情報を発信を目指しているかずのすけさん。
今回はそんなかずのすけさんが選ぶ「鬼リピ美容グッズ6選」についてお伝えしていきます。
美容グッズを買う際の参考になれば幸いです!
目次
【資生堂ビューティアップコットン】
かずのすけさんが1番気に入っているポイントとしては、毛羽立ちが少ないことなのだそう。
安い適当なコットンだと、パッティングをしているうちにほつれて毛がモロモロとなっていくことがあるそうなのですが、このコットンは本当に毛羽たちが発生しにくいんだとか。その他、安い物だとコットンの中に黒い綿実の殻が残っており、肌に触れた時にザラっとした感触を感じたりすることもあるそうなのですが、このコットンにはそういったことがないので非常に上質なコットンだと感じるそうです。
角質等をうまく絡め取る力があるそうでふき取りとして使うのにも◎
お求めやすさ・続けやすさ・そして資生堂の安心感を感じていただけるコットンです。
【シルコット うるうるコットン スポンジ仕立て】
かずのすけさんが化粧水パックをするときに使っているコットン。
普通のコットンでは大量の化粧水を含ませないと十分なパックの効果が得られないそうなのですが、このコットンは1/2の量の化粧水量でコットンにしっかりと染み渡り化粧水の量をかなり節約することができます。
レーヨンという素材を使って作っている合成コットンのような物で、毛羽が一切発生しません。そのため「毛羽立ちが嫌だな」と思っている方にオススメです。ただし表面がツルツルしすぎており、汚れを絡め取ってくれる要素がないため、ふき取りとしてはあまり使えないそうです。
【ITO スキンコットンタオル】
かずのすけさんが顔拭き用タオルの代用として使っているコットンタオル。
かずのすけさんはタオルを使って顔を拭くことに関して、タオルを洗った時に使っている洗剤などが残っている懸念や、タオルに付着しているホコリやタオルそのものの毛が顔に付着してしまうのが嫌で顔を拭く時にタオルを使わないんだそう。そしてたどり着いたのがこのコットンタオル。
この製品は表面がサラサラでコットン素材が密に作られており、優しく顔を拭くことができます。顔の表面にホコリが残らないだけでも肌の治安が良くなるので、アトピーの方や敏感肌の方にも◎
毛羽も発生しないのが非常に優秀だそうで、顔を拭くだけでなく様々なお掃除用途にも代用できるのだそう。
かずのすけさんいわく、ここまでリピートしている物はあまりないぐらいの勢いで鬼リピしているそうです。
【アメジスト 水だけぬれコットン】
滅菌精製水のみを含ませたコットン(清浄綿)が個包装で入っています。
アトピー協会でも推奨している清浄綿のうちの1つで、敏感肌にも優しく、赤ちゃん用品としてもおすすめ。色んな手口拭きがりますが、成分を見ると意外と防腐剤等がしっかり入っています。それに対してこの製品は水しかコットンに含まれていないので、とてもマイルドに使うことができます。
個包装になっているので外出先に持ち運びやすいのも◎
アトピー・敏感肌・唇荒れが気になる方にとって救世主となる可能性があるので、ぜひ使ってみてほしいそうです。
【健栄製薬 無水エタノール】
揮発性の素晴らしさと、オイル成分を溶かす働きが非常に優秀で、かずのすけさんはメイク道具のお掃除やお手入れ、セルフネイルの拭き取り用途に使っているそうです。
特にメイク道具のお手入れとしてオススメだそうで、ちゃんとお手入れをする時はお手入れ用のクリーナーでのお手入れで良いと思うとのことですが、メイク道具を1回使った後に全く何も拭き取らずに置いておくのは嫌ということもあり、そんな時にこの無水エタノールを使ているそうです。ティッシュに無水エタノールを沢山含ませて、そこに使用したメイク道具を当ててもらうとみるみるメイクが取れるそうで、毎回メイク道具を清潔に使うことができます。
ただし注意点として、ポリエステル・アクリルを使用したブラシはアルコールを使うと溶ける可能性が懸念されるので合成毛ブラシには使用できないとのこと。そのため動物毛などを使っている天然ブラシで使用してくださいとのことです。
【BULK THE BUBBLE NET】
かずのすけさんいわく、あまりに泡立て力が有能すぎて、常にストックを用意するほどずっと愛用しているネットなのだそう。
普通の洗顔料だけではなく、泡で出てくる洗顔料でも使うことができ、ぜひ泡立てネットで「追い泡立て」をしてみてほしいとのこと。
泡で出てくる洗顔料は通常の洗顔料を泡立てる時よりも濃い濃度になっており、顔につける濃度としては少し濃いのだそう。それを考慮すると、少しお湯を加えて薄めた状態で再度泡立てネットで泡立てて使用した方が洗顔料の濃度が下がるため、接触した時の刺激感が下がるメリットがあるのだそう。普通に出てくる泡よりも、お湯を加えて追い泡立てした方が出来上がる泡の量もとても多くなるのでコスパ面にも◎
ネットを替える頻度としては、大体3ヵ月に1回くらいがおすすめだそうです。
【まとめ】
かずのすけさんが選ぶ「鬼リピ美容グッズ6選」をご紹介いたしました。
化粧品以外の美容グッズを取り入れるだけで驚くほど美肌に繋がるとのことですので、日々のお手入れに取り入れてみてはいかがでしょうか。
美容グッズを買う際の参考になれば幸いです!
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