ブログや動画で化粧品や美容について科学的に検証し、正しい情報を発信を目指しているかずのすけさん。
今回はそんなかずのすけさんがガチでオススメする「敏感肌にオススメ!洗濯洗剤4選」についてお伝えしていきます。
洗濯洗剤を購入する際に参考になれば幸いです!
目次
【Laundrin 洗濯洗剤 濃縮タイプ クラシックフローラル】
ポリオキシアルキレンアルキルアミンという非イオン界面活性剤を主成分に配合されており、洗浄力がややマイルドでお肌に低負担なものとなっています。
非イオン系の洗剤だとどうしても洗浄力がマイルドなため、雑菌とかの繁殖はあまり抑えられない性質もあり、ニオイが出やすいのを香料を入れて対処しているので、「香料は別にいらないわ」という方にはマイナスポイントかもしれません。
【ウタマロ リキッド】
かなり昔から人気の製品。
成分表示には界面活性剤(12%:アルキルベタイン)としか記載されていません。
アルキルベタインは両性イオン活性剤というタイプのもので、繊維や肌に刺激になりにくい成分です。両性イオン活性剤はそんなに洗浄力が高くない筆頭の成分で知られているものになりますが、ウタマロリキッドに関しては結構洗浄力が高いそうです。洗濯洗剤の成分の表示は配合している成分を全部記載しなくてよいらしく、洗浄力が高い点で「何か別のものが入っているんじゃないかな」というのはすごく気になるところではあるそうです。その気になる点をのぞけば、中性で、用途もウール、シルク、綿、麻、合成繊維とほぼすべての繊維に使うことができ、メイク用品とかも洗うことができるのが〇
合成香料や天然香料とをブレンドしたフローラルハーブの香りがついているので、香料が入っているのが苦手な方は注意が必要です。
【エルミー 敏感肌・アレルギー肌にやさしい衣類の洗濯洗剤】
ポリオキシアルキレンアルキルエーテルという非イオン系の洗浄成分と、アルキルベタインという両性イオン系の洗浄成分が混合して配合されています。
香料が入っていないため、無香料の洗剤が欲しい方にオススメ。
無香料で、洗浄成分がとてもシンプルで衣類に負担を与えにくく、かつ残っても肌に刺激にならないというのがとてもいいので、とてもオススメだそうです。
ただしそれでも弱点はあるそうで、洗浄力を増強する目的で水軟化剤(アルカリ剤)を追加しており、ウールやシルクなどのタンパク質繊維を洗うことができないそうです。通常の衣類(綿、合成繊維、麻)などの強めな繊維であれば問題なく洗えるけれども、おしゃれ着用洗剤としては少し使いにくいところがあるそうです。
【CeraLabo ファブリックウォッシュ】
化粧品に使えるような原料を使って作っている洗濯洗剤。
ポリオキシアルキレンアルキルエーテルという非イオン系の洗浄成分を採用しており、アルキルベタインという両性イオン系の洗浄成分も若干配合されています。両性イオン系の洗浄成分を配合することで、衣類のニオイを押さえる効果があります。
おしゃれ着用洗剤はどうしても雑菌が繁殖しやすいという欠点がありますが、フェノキシエタノールという化粧品に使える防腐剤の成分を使って対応しているそう。
用途としてはウール、シルク、綿、麻、合成繊維の全ての繊維に対応。その他にもメイク用のブラシやスポンジ、パフとかも洗うことができます。香料を使っておらず、無香料なのも◎
様々な点でこの製品は、かずのすけさんが思う最高の洗濯洗剤だそうです。
【まとめ】
かずのすけさんが選ぶ「敏感肌にオススメ!洗濯洗剤4選」をご紹介いたしました。
洗濯洗剤を買う際の参考になれば幸いです!
コメント