かずのすけが選ぶ「プチプラ美白化粧品」TOP10!

かずのすけが選ぶ「プチプラ美白化粧品」TOP10! 美容

ブログや動画で化粧品や美容について科学的に検証し、正しい情報を発信を目指しているかずのすけさん。

今回はそんなかずのすけさんが選ぶ「プチプラ美白化粧品TOP10」についてお伝えしていきます。

美白化粧品を購入する際に参考になれば幸いです!

【第10位 コーセーコスメポート モイスチュアマイルド ホワイト パーフェクトエッセンス】

〈ナイアシンアミド〉という有効成分を配合して、美白の効能を得ているオールインワンジェル。1品で化粧水・美容液・乳液の3役をはたす優れもの。
使用感は嫌味のないさらっとしたジェルのテクスチャーなので、伸ばしやすくとても使いやすいので、顔に塗っても邪魔になりません。
全身にも使える製品なのでボディの美白もしたい方にもおすすめ◎

【第9位 キュレル シミ・ソバカス予防ケア乳液】

メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ効果が承認されている〈カモミラET〉という美白有効成分を配合している医薬部外品の乳液。

人間の肌がメラニンを作る時に〈エンドセリン〉という情報伝達物質を発して、メラニンを作るシグナルを発するのですが、それを妨害することでメラニンを作らせないようにする成分です。とても低刺激な成分なので、「乾燥性敏感肌のキュレル」に配合されている事を含めても、敏感肌の方にとてもおすすめな成分です〇
かずのすけさんいわく、〈ナイアシンアミド〉が高濃度の物は使えないそうなのですが、〈カモミラET〉は全く問題なく使える成分なので特におすすめなんだそう。

その他にも〈ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド〉という、疑似セラミド成分を高濃度で配合。
セラミドと美白効果を一緒に補給できる製品になっています。

【第8位 クラシエ 肌美精 薬用美白化粧水】

美白有効成分として、〈L-アスコルビン酸2-グルコシド〉というビタミンC誘導体、消炎成分として〈トラネキサム酸〉を配合しています。
その他にも、アルコールが入っていないので全体的に低刺激な構成になっており、肌のセラミド成分を増やす働きを見込めるゆずから得られる〈ユズセラミド〉、〈シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール〉という浸透促進成分も入っているので化粧水を使いながら導入液としても使えるなど、かなり幅広い特性をもっている化粧水です。

美白のパワー自体は全体的にマイルドなので、すごく美白効果を高めたい方におすすめできるわけではないが、マイルドな効果で美白を狙っていきたい方にはかなりおすすめなんだそう。
すごくサラサラした使用感の化粧水なので、ベタベタする物が苦手な方にも◎

【第7位 ちふれ 美白化粧水TA】

単独で〈トラネキサム酸〉を美白効果で承認を取っている製品。
美白効能の〈トラネキサム酸〉は2%配合されており、肌荒れ防止・美白効果をダブルでとることができます。
美白パワーに関しては正直なところ第8位の肌美精とあまり変わらないが、肌美精より〈トラネキサム酸〉が濃く入っているので、ビタミンCは入っていないものの肌美精よりシミ対策効果はあると思うとのこと。

その他、〈BG〉が6%、〈グリセリン〉が6%と結構がっつり入っているので、グリセリン特有のとろみと保湿感があるので使用感はペタペタするそうです。なのでグリセリンの使用感が苦手な方はもしかしたら気になるかもしれないが、保湿力はすごく高い製品になっています。

今は〈トラネキサム酸〉が単独で入っているものは少ないので貴重な製品なのだそう。

【第6位 イハダ 薬用クリアローション】

現在プチプラ美白化粧水の中で、最もイプサの化粧水に似ていると目されているのがこの製品。
イプサ化粧水と同じく有効成分が〈トラネキサム酸〉と〈グリチルリチル酸ジカリウム〉となっており、その他にも浸透促進・保湿成分である〈アクアインプール〉が入っていたりとベースの構成も非常に似通っています。
ただしイプサの方は〈トラネキサム酸〉が美白効果ではなく肌荒れ防止成分で入っており、一方のイハダは〈トラネキサム酸〉が美白有効成分として配合されているので、実はイプサよりもイハダの方が美白効果は高いです。

使用感は浸透力が高くさらったとした化粧水です。
ワセリンが入っていますが配合量はごく少量なので、「ワセリンの被膜でニキビが出やすくなるのでは?」と心配な方も全く気にする必要なく使っていただけます〇

【第5位 ロート製薬 肌ラボ 白潤 薬用美白化粧水】

元々は単独有効成分として〈トラネキサム酸〉を配合していましたが、リニューアル後は〈トラネキサム酸〉と〈アラントイン〉のダブルの有効成分になっています。
肌荒れ防止有効成分である〈アラントイン〉を一緒に配合することで、赤み・肌荒れ自体が緩和するため、色素沈着もできにくくなることもあり、そういった意味でも美白力が高まるのではないかとのこと。

その他の変更点としてはグリセリンフリーになり、グリセリンフリーになっている製品は市販のプチプラ化粧品では本当に少ないので、貴重なグリセリンフリーの化粧水とのこと。
グリセリンフリーなので使用感もすごいサラサラしているそうです。

ニキビが気になる方も使いやすいように開発されているそうなのでニキビケア・シミ対策・肌荒れ防止等、かなり幅広い効果を持っている化粧水です。
〈トラネキサム酸〉配合で、肌荒れ防止・ニキビのケアもしたい方に〇

【第4位 ロート製薬 メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ】

かずのすけさんが市販のプチプラ化粧水を比較して「ビタミンCの効果が1番あるのはどれだ?」という実験をした際に、プチプラのビタミンC化粧水はちゃんと効果を得られる物がほとんどなかったそうなのだが、唯一このメラノCCの化粧水はビタミンC効果を目視で確認することができた製品とのこと。

有効成分としてビタミンC誘導体〈3-O-エチルアスコルビン酸〉、肌荒れ防止成分として〈グリチルリチル酸ジカリウム〉も配合。ただし〈3-O-エチルアスコルビン酸〉の効果がパワフルなこともあり、敏感肌の方だとピリピリ感を感じてしまう方もいるそうなのでその点に関しては注意。

【第3位 資生堂 アクアレーベル トリートメントミルク(ブライトニング) とてもしっとり】

従来はクレ・ド・ポーボーテ、SHISEIDO、エリクシールホワイト・HAKU等のお高めのシリーズに配合されていた資生堂独自の美白有効成分と知られている「4MSK」が配合されています。
「4MSK」は最強に近いレベルの美白有効成分と言われており、その1つの成分だけでもメラニンの排出を促進する、チロシナーゼの活性を阻害する働きがあるなどの美白成分を持っています。それが配合されていることもあり、プチプラの美白化粧品の中でもかなり高い美白力を持っていると言えます。

一方で刺激が出やすかったり、成分の特徴からこってり・しっとり感のある使用感になっているので敏感肌の方には少し刺激の懸念がある成分ではあるが、美白力という意味合いだと3位にふさわしい強力なパワーを秘めている製品なんだそうです。

【第2位 pdc ダーマエイド トリプルアクティブローション】

美白効果・シワ改善の効果をもつ〈ナイアシンアミド〉、美白効果のある〈トラネキサム酸〉、肌荒れ防止効果をもつ〈D-パントテニルアルコール〉の有効成分が3つ配合されています。この3つの組み合わせは初めてとのことで「史上初めてのトリプル有効成分」と言われています。
単体で成分をみたときにもそれぞれが美白成分をもつことから、かなり優秀なシミ対策効果が期待できる製品になっているそうです。

【第1位 ロート製薬 メラノCC薬用しみ集中対策 プレミアム美容液】

美白成分の王様「活性型ビタミンC」が配合されており、水道水の塩素を1滴で瞬く間に還元するほどの働きを持っています。
有効成分が4種類配合されているので、全顔に使用してしまうと皮膚常在菌が弱ってしまうので基本的にはスポットでの使用を推奨しています。
ビタミンCのパワーは本当に強力なこともあり、見事第1位に輝きました。

【まとめ】

かずのすけさんが選ぶ「プチプラ美白化粧品TOP10」をご紹介いたしました。

かずのすけさんいわく、10位~6位で紹介した物は敏感肌の方に使いやすいアイテムになっているそうです。一方1位~5位の製品は刺激が懸念される弱点も出てくる製品なので、「我こそは」という肌が強い方に試してみてほしいそうです。

美白化粧品を買う際の参考になれば幸いです!

【プチプラ美白ランキングTOP10】最強の美白化粧品はどれ!?プロが勧めるプチプラ美白化粧品10選の『美白力』を比較しつつ、それぞれの特長やお勧め肌質を解説!
Kindle Unlimitedの無料体験はこちら
美容
ジェシカをフォローする
今から私を始めよう

コメント

タイトルとURLをコピーしました