「肉汁たっぷりの餃子が食べたい!」
そんな気持ちを胸に抱きながらリュウジさんの【至高の餃子】を作ってみました!
では早速その作り方と食べた感想をお伝えしていきたいと思います!
【材料】
・白菜 120g
・塩 小さじ1/4
・ニラ 1/2束(約50g)
・豚ひき肉 180g
☆オイスターソース 小さじ2
☆醤油 小さじ1
☆ごま油 小さじ1
☆創味シャンタン 小さじ1/2
☆粉ゼラチン 小さじ2
☆酒 大さじ1
☆しょうが 5g
・牛脂 1個
・大判餃子の皮 10枚
・油 小さじ1半
・水70ccと薄力粉小さじ1を混ぜたもの
☆焼きの仕上げにごま油(小さじ1半)
■タレ
・醤油 大さじ1
・酢 大さじ1
・ラー油 適量
・味の素 2振り
■卵黄ダレ
・卵黄 1個
・味の素 2振り
・醤油 適量
【作り方】
①白菜をみじん切りにします。
②塩(小さじ1/4)を入れて揉みこみます。※白菜から出た水分は絞りません。
③ニラを小口切りにします。
④白菜にニラと豚ひき肉を加えます。
⑤牛脂を細かく切ります。(ラードでも代用可)
⑥牛脂と、☆の調味料を加えます。
⑦全体をにぎるようにしてよく揉み込みます。
お肉から粘り気が出てまとまるぐらいにまでなればOKです。
⑧餃子の皮の上に餡をのせて、周りを水で濡らします。
そしてひだを2箇所おり込むようにして包みます。
⑨フライパンに油(小さじ1半)をひきます。
餃子の底が平らになるようにフライパンに押し付けるようにして放射線状に並べ、中火で焼き目をつけていきます。
⑩水(70cc)と薄力粉(小さじ1)を混ぜ合わせてよく溶きます。
⑩水(70cc)と薄力粉(小さじ1)を混ぜ合わせてよく溶きます。
⑪餃子から音が鳴り出したら、餃子を1つ取り出し焼き目を確認します。
焼き目がついていたら水と片栗粉を溶いた液を全体に流し込んでいき、蓋をして終始中火で焼いていきます。
⑫水気が減り、薄く餃子の周りに羽根ができだしたらごま油(小さじ1半)を回し入れます。
水分を飛ばすために、蓋はせず焼いていきます。
⑬餃子のふちが茶色くなるまで焼け、フライパンをゆすると餃子が動くようになっていればOKです。
⑭ フライパンより一回り小さめのお皿をのせて、ひっくり返したら完成です!
いただきます!
【タレ】
【黄身タレ】
【食べた感想】
まず最初は何もつけずに。
噛んだ瞬間に、中から旨味たっぷりの肉汁が出てきて、思わず「おぉっ」ってなりました。
(正直そんなに肉汁が出てくると思っていなくて、ちょっとこぼしてしまったのはここだけの秘密。)
豚ひき肉だけだとこんなに肉汁は出ないと思うので、牛脂とゼラチンがいい働きをしてくれています。
次に2種類のタレ(タレと黄金タレ)をそれぞれつけて食べてみたのですが、【タレ】をつけて食べると思わずごはんが欲しくなる味で「ごはん用意しておけばよかったー」って悔みました。
そして【黄身タレ】。
これがすっっごく美味しくてビックリ!
黄身をつけることでまろやかにもなるんだけれども、味の素を入れているから旨味もあって餃子との相性抜群でした。
家で肉汁たっぷりの餃子が作れるなんて嬉しい!
にんにくが入っていないので次の日臭いを気にしなくていいのも嬉しいレシピです:)
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