異臭症になってからというものラーメンのにおいがとにかく臭くて、食べることができなくなっていました。
どんなにおいか表現したいけど難しく、とにもかくにも身体が全力で拒否をするにおい。
ラーメンの中の何が一体ダメになったのかずっと不思議でわからずにいたのですが、先日ひょんなことで原因を見つけることができました。
先にお伝えするとラーメンのにおいが無理で受け付けなくなった原因は「豚」でした。
なんで原因がわかったかというと、現在積極的に色んなものを食べられるようにと練習しており、先日豚バラブロックを使って豚バラ丼を作って食べてみたんです。
そしたらラーメンのにおいを嗅いだときと同じにおいが口の中で広がって。
そのときに豚、それも脂身が多くついているものがダメなんだってことがわかりました。
豚バラの薄切りは大丈夫なので、豚の脂身の多さがかなり影響しているように思います。
ラーメンも飛び抜けて豚骨が1番臭い。
豚骨以外のラーメンはどうなのか?を考えてみたところ、種類に限らず脂身の多いものは臭くて食べられません。あとごま油が未だに克服できていないので、ごま油が入っていると食べることができない状態です。
最近になって食べられるようになったのがサッポロ1番の味噌ラーメン。一味をかなり入れてはいますが、これは何故だか食べることができています。
少し話がそれましたが、豚バラの脂身が原因でラーメンが臭く感じることがわかったのは個人的に嬉しい発見で。
なぜなら豚バラの脂身が食べれるようになったらラーメンも美味しく食べれるようになるということに繋がると思うからです。
※ごま油は前から無理なのをわかっていたので、それについては一旦置いときます。
ラーメン屋さんの前を通るたびに「うっ」となるとき未だに結構ショックを受けます。
美味しいと思って食べていたときの感覚よりも、今は拒否反応が出ているので、なんともいえない悲しさがある感じです。
美味しそうなにおいと思う日はくるのか。
美味しく食べれる日はくるのか。
ひとまず今は豚バラの脂身を少しずつ料理に取り入れるなどして練習を始めていこうと思います。
気長にがんばろっと。
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