リュウジが選ぶ「ツナ缶」選手権!

リュウジが選ぶ「ツナ缶」選手権! レシピ

「自炊人口を増やしたい」
そんな気持ちで簡単で美味しい料理を生み出し続けている料理研究家のリュウジさん。

今回はリュウジさんがツナ缶を購入し、それぞれを食べ比べ導き出した
【ツナ缶】について記載しています。

評価方法
・判定は「味」をS~Cで評価。

ツナ缶を購入する際の参考になれば幸いです!

目次 [非表示]

【シーチキンLフレーク(はごろもフーズ)】

評価:味 A 

少しパサッと感はあるが、油漬けされているので柔らかく美味しい。

【シーチキンマイルド(はごろもフーズ)】

評価:味 B

鰹が使用されていることもあり、シーチキンLフレークと比べるとパサッとした感じがある。

【シーチキンファンシー(はごろもフーズ)】

評価:味 A⁺

びんながまぐろで作られており、形状がブロックタイプのもの。
味わいは旨味がすごく入っており、圧倒的にファンシーがうまい。
この形状のものでパスタを作ると美味しいとのこと◎

【オイル不使用シーチキン(はごろもフーズ)】

評価:味 A⁺

シーチキンLフレークは206キロカロリーあるが、これは49キロカロリーと低カロリー。
それで美味しい。
普段使いは油漬けのものでいいと思うが、美意識高くいきたい時はこちらもおすすめ◎

【まぐろと天然水だけのシーチキン純(はごろもフーズ)】

評価:味 B⁺

身がすごく柔らかい。
キハダマグロのみを使用しており、食塩もオイルも不使用でキハダマグロの旨味のみで勝負している。ただしそのまま食べるのであれば、味が付いていた方がいいと思うのもあり、料理用として使うのがいいと思うとのこと。

【ライトツナまぐろ油漬フレーク(スマイルライフ)】

評価:味 B

魚の香りが強い。ホロッときめの細かい感じというよりかは、肉の固さを感じるそう。
フレークの粒が大きいので、ツナの食感を楽しみたい方には良いと思うとのこと。

【ライトフレークかつお油漬フレーク(スマイルライフ)】

評価:味 B⁺

身が大きい。噛んだ時の身の固さにやっぱり鰹感を感じるそう。

【ライトツナフレークまぐろ油漬(バリュープラス)】

評価:味 A

80gと他のものと比べて少し内容量が多い。
お値段が安いのに美味しく、つまみにも良さそうとのこと。

【オイル不使用のライトツナフレークまぐろ水煮(バリュープラス)】

評価:味 B

水漬けのツナ缶。ツナ缶を解凍したようなシャバ感があるとのこと。
まずい訳ではないが、味わいがシンプル過ぎるそう。料理に使う分には大丈夫だと思うとのこと。

【ライトツナフレークかつお油漬け(業務スーパー)】

評価:味 A⁺

4缶で257円と激安。それでいて他のものより柔らかく、味わいも美味しい。

【低脂肪ライトツナフレーク缶かつお水煮(業務スーパー)】

評価:動画内で評価がされておりませんでしたので不明

悪くはないが、水がけっこう出ており身が崩れてペーストみたいになっている。
それがリュウジさんの好みではないそう。

【ライトツナスーパーノンオイル(いなば食品)】

評価:味 A

旨味が強く美味しい。
旨味がある水分を捨てるのはもったいないので、味噌汁とかに入れるのとか良いと思うとのこと。

【ライトツナフレーク まぐろ油漬(いなば食品)】

評価:味 B⁺

身のサイズが大きい。シーチキンLフレークと味の差はそんなに大差はないそう。

【ツナコーン(いなば食品)】

評価:味 B⁺

味がどうこうというより、ツナとコーンを足したらいいものを一緒にしましたみたいな感じの物で一言で言うなら「便利商品」。
サラダに使ったり、マヨネーズと和えてごはんと食べたりするのなど〇

【とりささみフレークオイル調理(いなば)】

評価:味 S

食べて一言、「めっちゃ美味いです!」
国産とりささみ100%使用しており、しっとりほろほろ。
「このとりささみフレークは流行ってもいいと思う」と言わしめた逸材。

【シーチキンEvery(はごろもフーズ)】

評価:味 C⁺

ブリの油漬け。少し臭みがあり、ものすごく細かさがあるなどブリの悪いところが出てしまっているそう。

【ライトツナフレークかつお10缶パック(ドン・キホーテ)】

評価:味 A 

他のものと比べても大差はなく全然美味しいとのこと。

【ライトツナフレークノンオイルかつお10缶パック(ドン・キホーテ)】

評価:味 C

旨味も塩気も足りておらず、鰹が固い。
他の水煮のものと比べてもこれが一番美味しくないとのこと。

【まぐろ油漬けフレーク(ドン・キホーテ)】

評価:味 A⁺ 

少しだけ固さは気になるが、マグロ自体の味がすごく美味しい。

【贅沢な塊ツナ3缶パック(ドン・キホーテ)】

評価:味 A⁺ 

ゴロっと塊肉が味わえて、しっかり美味しい。

【まぐろフレーク味付(マルハニチロ)】

評価:味 E 

魚のニオイを全て濃縮した感じがするそうで、リュウジさんの口には合わなかったそう。

【はごろも煮(はごろもフーズ)】

評価:味 B 

まぐろフレーク味付より美味しいとのこと。
リュウジさんの考察では、ツナを作る時にニオイが残るので血合は入れられないが、こういう味付けだと血合を入れられるからこのような煮込みを作ったのではないかとのこと。

【おとすいのツナしろラベル(オトスイ)】

評価:味 B 

魚の味がしっかりと分かるとのこと。
美味しいけれど、価格が1缶で260円と高めなこともありこの評価に。

【あいこちゃん金のまぐろ漬(伊藤食品)】

評価:味 A⁺

単体で食べられるように味付けがされており、塩味が少し強く、旨味もしっかり担保されているそう。そして魚の臭みもしっかりと抜けていて、しっかりと美味しいとのこと。

【美味しいまぐろ醤油煮鰹節入(伊藤食品)】

評価:味 B⁺

これとマヨネーズとごはんがあればもう完璧だそう。
美味しいけれど、リュウジさん的には作れてしまうこともあるので買うまでするかな?というのでこの評価に。めんどくさい時とかにはいいと思うとのこと。

【まとめ】

リュウジさん的に一番美味しかったツナ缶として選んだのは「とりささみフレークオイル調理(いなば)」。
忘れられないぐらいに美味しかったということで見事に1位に輝きました!

下記、2位と3位の順位になります。
2位「まぐろ油漬けフレーク(ドン・キホーテ)」
3位「シーチキンファンシー(はごろもフーズ)」

そして特別賞には「ライトツナフレークかつお油漬け(業務スーパー)」が輝きました!

ツナ缶を買うときの参考になれば幸いです!

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