「自炊人口を増やしたい」
そんな気持ちで簡単で美味しい料理を生み出し続けている料理研究家のリュウジさん。
今回はリュウジさんの【シン・唐揚げ】を作ってみました！
では早速その作り方と食べた感想をお伝えしていこうと思います！
【材料】
・鶏もも肉 350g
・塩 小さじ1/3
・醤油 小さじ2
・味の素 7振り
・黒胡椒 適量
・酒 小さじ1
・ごま油 小さじ1
・にんにく 1片
・卵 1個
・片栗粉 大さじ3
・片栗粉(まぶす用) 適量
・サラダ油 適量
【作り方】
①にんにくの皮をむきます。
②鶏肉を半分に切ってから、8～９等分にします。
③ボウルに鶏肉を入れます。
④塩(小さじ1/3)、醤油(小さじ2)、味の素(7振り)、酒(小さじ1)、ごま油(小さじ1)、黒胡椒(思っている量の3倍)、にんにくをすりおろして入れて揉み込みます。
⑤ラップをして常温で20～30分程度常温で漬けておきます。
※常温に抵抗ある方は、冷蔵庫に20分入れてその後常温に戻してください。
30分後
⑥ラップをはずし、卵(1個)を入れてよく揉み込みます。
⑦片栗粉(大さじ3)を加え、汁気がなくなるまで揉み込みます。
⑧小さめなフライパンにサラダ油を鍋底から1cm程度入れて中火で温めます。
⑨調味料を揉み込んだ鶏肉に片栗粉をつけていきます。
⑩フライパンにお箸を入れて小さい泡が出るぐらいに油が温まったら鶏肉を入れて揚げていきます。(中火)
⑪片面も揚がったら反対の面も揚げて全体を揚げます。
⑫全体がきつね色になれば取り出します。
☝取り出して少し置くことで、余熱で中に火が通っていきます。
⑬唐揚げをお皿に盛り付け、レモンを添えれば完成です！
いただきます！
【食べた感想】
噛むと、カリッ、ふわっ、そしてジューシー。
片栗粉だけだとカリカリになりますが、卵を入れていることでふわっと感が生まれ、中に鶏の旨味が閉じ込められています。
味わいはまるで中華屋さんで出てくるようなからあげです！
リュウジさんの「至高のからあげ」も作って食べましたがナツメグが効いており異国漂う感じの味わいで、こちらの「シン唐揚げ」の方が多くの人が慣れ親しんでいるオーソドックスな味わいではないかなと思います:)
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